【電通案件】100日後に死ぬワニ【大炎上】
ヒントくん、100日後に死ぬワニって知ってる?
Twitterで話題になってたけど、最終的に大炎上しちゃったんだよね!
なにがいけなかったのかな?
一緒に考えてみようか!
©︎STUDIO KIKUCHI
はじめに
みなさんこんにちは、そんそんです(o^^o)
今Twitterで超話題になっている100日後に死ぬワニですが、大炎上してしまいましたね。
そこで今回は100日後に死ぬワニが大炎上した経緯と理由を考えていきたいと思います。
100日後に死ぬワニとは
きくちゆうきさんという方がTwitterなどで100日後に死んでしまうワニの100日間の物語を4コマ漫画で毎日配信していたものです。
TVなどでも取り上げられ、今ではなんとTwitterのフォロワー210万人overとなっております。
⬇️きくちゆうきさんのTwitter
【https://twitter.com/yuukikikuchi】
210万人?!
すごい数字だね!
どうして大炎上しちゃったのかな?
大炎上した経緯
先日いよいよ迎えた100日目の最終日、大勢が注目する中投稿された最終話。その内容よりも、投稿直後に発表された内容に注目が集まりました。
なんと映画化、書籍化、グッズ化など怒涛のビジネス展開を発表したのです。
この時点では、「結局ビジネス目的かよ〜」など多少のどよめきが起こる程度のものでした。
そしてここからが大炎上するきっかけになったのですが、次第にこのビジネスに電通が関わっていることが明らかになりました。
なにがいけないの?
電通は過労死問題を抱えていたんだよ。
何がいけなかったのか
電通は過労死問題を抱えており、死を軽視している会社が死をテーマにしているコンテンツでビジネスをしている事に対して批判の声が多く挙がっています。
大炎上したとはいえ、このマーケティング力は評価されるべきだね!
確かに、事実多くの人たちを魅了していたわけだもんね!
まとめ
きくちゆうきさんは「電通案件ではない」と否定していますが、真実は分かりません。どちらにせよ、大炎上してしまった以上残念ながら世間の100日後に死ぬワニというコンテンツへの印象は良くないものとなってしまいました。
電通が関与していた事で大炎上してしまいましたが、ビジネス的視点からみれば恐ろしいほどの集客力です。
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ご挨拶
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました😌💓
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それでは次回の記事もお楽しみに!
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