『メラビアンの法則』 人は見た目が9割☝️
営業の研修やプレゼンの講習などで『見た目が9割』といった文言をよく聞きますよね。
みなさんこんにちは(o^^o)
アニメ大好きブロガーのそんそんです😊
今回は営業の研修やプレゼンの講習などでよく聞く『人は見た目が9割』という文言について見た目の重要性をお伝えしていこうと思います。
人は見た目が9割
人は見た目が9割といった話、9割でないにしろ8割だったり7割だったりと、とにかく人は見た目が大事だという話は営業の研修やプレゼンの講習など様々なシーンでよく耳にします。
私が実際に聞いた話(営業マンの友人から聞いた話)は、営業で最も大切なことは見た目で、ビジネスの話をする際、聞き手が受けとる印象は話し方などが約1割、話の内容が約2割、見た目(身だしなみや表情)が約7割であるという話でした。
しかし、元々こういった話は『メラビアンの法則』の一部が独り歩きし、広まったものです。
では、『メラビアンの法則』とはどういったものなのでしょうか。
メラビアンの法則
メラビアンの法則とは、アルバート・メラビアンが人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかを研究して提唱したものです。
その内容は、矛盾したメッセージが発せられた時の人の受け止め方で、表情と言動の喜怒哀楽が異なる場合(例えば笑いながら叱るなどです。)、受け手は表情の情報を優先するというものです。
この研究の中で、
人が影響を受ける割合は
見た目(視覚情報)55%
口調や声(聴覚情報)38%
話の内容(言語情報)7%
という結果があり、この数字だけが独り歩きして人は見た目が重要という話が広まっています。
まとめ
メラビアンの法則から分かるとおり、人は視覚情報を優先する傾向にあるので、人と話す時は伝えたい感情を表情に出すようにしましょう。
楽しかったという話をしているのに浮かない表情をしていると相手には楽しくなかったんだなという誤解を与えてしまいます。
見た目の重要性、お分かりになって
いただけたでしょうか?
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