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レムデシビルの副作用は?【特例承認が期待されるコロナ治療薬】

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コロナ治療薬として特例承認が期待されているレムデシビルですが、副作用は大丈夫なのでしょうか?

 

 

 

特例承認とは

通常国内での承認を得るためには1年ほどの期間がかかるのですが、特例承認では海外で承認されている場合、通常の国内での審査を省略できるというものです。

 

当初はインフルエンザ治療薬のアビガンがコロナ治療薬として注目されていましたが、国内での承認に1年ほどの期間がかかるとのことでした。

 

しかし、アメリカでエボラ出血熱の治療薬として開発中のレムデシビルがコロナ治療薬として承認されるとのことで、これを特例承認することで5月中には国内初のコロナ治療薬となることが期待されています。

 

ただ気になるのが副作用ですが、どうやら副作用があるみたいなんです。。

 

レムデシビルの副作用

 

アメリカの製薬会社によると、レムデシビルを使用した患者の23%に肝機能が低下する副作用がみられたとのことです。

 

肝機能の低下がどの程度のものでどのような問題があるのか分かりませんが、23%ということは約4分の1の確率で副作用があるということになります。

 

まとめ

特例承認によって承認されれば、国内初のコロナ治療薬となるレムデシビルですが、副作用の肝機能の低下がどのような影響を及ぼすのか気になるところです。

 

とはいえ、副作用があったとしても命が助かるのならばそれに越したことはありませんので、いち早くレムデシビルが承認されることに期待したいですね。

 

 

ご挨拶

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